「世界地震工学会議」は、1956年から4年に1度、世界各地で開催される地震工学分野で最大規模の国際会議です。
東日本大震災の経験や教訓に基づき「防災環境都市・仙台」としてのまちづくりを推進している仙台市での開催は、地震災害の軽減に向けて大きく貢献する場となることが期待されます。
同じ会場にて、「震災対策技術展」in仙台も同時開催されています。